+SHIFT NOGIZAKA
街に根ざし、
伸びのびと
育っていく建築。
+SHIFT NOGIZAKA
街に根ざし、
伸びのびと
育っていく建築。
景色の中で際立つシンボリックな美しい建築を追求したオフィスビル『+SHIFT NOGIZAKA』は、乃木坂駅から徒歩1分の場所に位置している。新しい時代の働き方やワークスペースを提案するブランド+SHIFTの立ち上げから携わり、建築、全フロアのインテリア、ブランドデザインまでを行った。
リモートワークをはじめ新たなコミュニケーションによる働き方が模索される現代から、次の時代へとさらにシフトするイメージが広がるオフィス空間を提案。地上12階の全フロアをセットアップオフィスとして設計し、1階には落ち着いたラウンジ、最上階にはルーフトップテラスを設けた。明るい自然光を最大限に活かし、インテリアには無垢材やファブリックを多用することで温もりと心地よさを生み出している。
まるで絵になるエントランスラウンジの1カット。多様な素材を扱いながら、調和する空間を構成する。
夕暮れ時の空の色に染まる+SHIFT NOGIZAKA。スキンの奥から、色温度の低いオレンジがかったダウンライトの光が街をあたたかく照らす。
「この土壌に根ざし、新たなアイデアやサービスを育てる」という思想を体現するように、外観には根が巻きつくようなスキンを施した。スキンは内部への直射日光を遮る効果ももたらしている。また、建物自体はねじれ構造を特徴とし、デザインにさらなるアクセントを与えると同時に、ねじれによって生まれた隙間にはバルコニーを設け、容積を増やすという相乗効果もある。デザインの美しさだけでなく、利用者それぞれの快適な体験を重視した空間設計となった。
Aiko M. Ordovez
Nifritti S. Rivera
Trizza A. Bontia
Reddick M. Palmitos
Masahiko Isobe
99%の人はいい空間で働きたいと考えているものだが、1%が「経営資源の無駄」を理由に、空間という環境を大事にしていないのではないかと思う。
もともと日本のオフィスは、ひたすらデスクと人が並んだ“養鶏場”みたいなものが多い。でも、卵の数じゃない、いい卵を産んでほしい、と考えるなら伸びのびとした空間のほうがいい。そうやって、元が暗ければ暗いほど明るい空間が目立つので、ラグジュアリーなホテルやレストラン以上にオフィスのデザインは対比を生みやすい。
普段はあまりやらない意匠を使った建築も、後から見ると挑戦的でいいなと思うことがある。
1平米あたりの人数が係数として厳格に決まっているような案件は、私はデザインが描けない。自分も楽しめないと判断した場合は断るしかない。
自分の欲が強く出て、何か目を引くものを作ろうと考えたこともある。
建物を作る時はいつも、批判が怖いと思う瞬間が必ずある。確信を自信にして乗り越えていく快感と、少しの狂気じみた感覚も持っていないとできる仕事ではない。
+SHIFT +SHIFTは空間づくりを通じて未来の当たり前を生み出し、次の時代へシフトするオフィスビルブランド。変化の多い時代を共有しながら、これまでのオフィスのあり方から視点を変えた新しい選択肢を実現します。
+SHIFTのブランドデザイン